公益財団法人 野間教育研究所
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■ 設立趣意書(昭和25年4月)
今日、わが国は、世界の平和に寄与すべく新しい建設の道を歩みつつある。この建設の歩みは決して容易なものではないが、われわれは固い決意と忍耐とをもって、この艱難を克服し、急速に進展しつつある世界文化の進運に遅れざらんように努めなくてはならない。

ここに待望されるのは、この建設を双肩に担う新しい人間である。新しい日本人の育成である。
文化国家建設の根本が教育であるといわれるのは、まことに当然である。すでに、わが国の教育は民主的先進国の指導によって、軍国主義、超国家主義からは全く遠ざかったものに改革されてきているが、新しい教育をして真に実り多きものたらしめることこそは、正にかかって今後のわれわれ自身の努力にあるというべきであろう。
しかして、教育の振興、発展は、その基礎的科学的研究が遂行されることによってはじめて可能である。しかるに、この教育の科学的研究は、従来のわが国教育界においては、著しく閑却され、また未発達に過ぎて来ているところのものである。
われわれは、かかる研究の必要性を力説するとともに、自らそれを実践すべきものであることを痛感する。

株式会社大日本雄弁会講談社初代社長・故野間清治は、教育界より立身し、つとに教育研究所を創立し、わが国教育の発展に貢献せんとの志を抱いていたのであるが、今や、遺志を実現し、わが国はもとより、世界の文化の進展に寄与すべき時に至ったと思惟される。
ここに創立せられる財団法人野間教育研究所は、故人の遺志をうけて設立せられるものであるが、別紙寄附行為に示された目的および事業の遂行は将来いよいよこれを拡大し、もって人類福祉の増大を所期するものである。






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